春漂流記

目指すは「無意識」の存在証明。

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04 2005

恩田陸とMさん

授業サボリ中、近くのクラスに顔を出す。
そこで、取り留めのない話をしていたのですが、何の流れだったか本の話になりました。

乙女日記:文学少女に憧れて / 2005年08月04日(木)
http://yaplog.jp/otomediary/archive/289


私が、乙女ちゃんに「夜のピクニック貸したっけ?」と聞いたのがきっかけで、Mさんが恩田陸好きだということが判明。
すごくうれしかった。
なかなか周りにいなかったんで。

「麦の海に沈む果実」がとても好きとのこと。
う~ん。良いセレクション♪

………仮面を被ったように真実をひた隠しにしつつも、隙さえあらば他人の心を丸裸にしようとする、シビアな少年少女たちによる騙し合いのスリル。閉じられた世界のみに通用するルールとタブー。
大いなる秘密と、そこに陰のようにまとわりつく嘘。

箱の中だからこそ、沢山のモノは干渉し合い溶け合い、憎しみ合い愛し合う。
永遠普遍は一瞬の中にこそあり、物語を紡ぎ続ける………



私には、物語があっただろうか。
今、私は物語を紡げているだろうか。
もう少し先で、ふと振り返った時、そこには空白しかなくて哀しい気持ちになるのが怖い。

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Posted by | 23:59 | Comment [0] | TrackBack [0] | 本の蟲(書評とか)

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