春漂流記

目指すは「無意識」の存在証明。

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15 2010

知覚の限界

蚊を叩き損ねると、今その瞬間までそこにいたはずの蚊を見失う。
不思議なもので、自分が叩いた衝撃と音に、自分が驚いて知覚がほんの短時間だが、麻痺してしまうのだろう。
その間に蚊は、叩いたときの風圧に乗って不規則な動きをし、戦線を一時離脱する。
まれに、一度叩いても見失わずに蚊を追える時もあるが、あれはなかなか貴重な時間だ。
あれはあれで、何度も叩き損ね、まるで踊っているかのように見えてマヌケだ。
最後まで叩けない場合、たとえ周りに誰もいなくとも恥ずかしい。いわんや、周りに人がいた場合なぞ。
今も蚊を見失ってしまっている最中で、これを書いている間も何度か接近を許し、その度に叩き損ねている。
まことに不甲斐無いこと極まりない。
とかなんとか言ってると、すぐこんな時間だ。
寝た方が良いに決まっている。
できれば、明かりを落とす前に蚊を仕留めたい。
でないと、耳元でプゥンという羽音がした日には普段温厚で通っている私といえども「ムッキィー!」となることは間違いない。
血を吸われること自体はさほど嫌ではない。
痒いのが嫌なのだ。
小さい時分、アトピーに悩まされた私にとって痒みは敵以上に敵なのだ。
なんつって。
寝よう。



プゥン…
「ムッキィー!」

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