春漂流記

目指すは「無意識」の存在証明。

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05 2008

クレセントうさぎ

一秒だって嫌いになったことないよ
嘘だってあなたは怒るかもしれないけれど
今だってもっと近くにいられないのが悔しいって
伝えたいのにあなたは気付いてないふりするの

鞄の紐がドアにひっかかるとか
ヒールがタイルの隙間に刺さるとかそういう
ハプニングみたいに私のことを思ってるでしょう?

押し入れの中にも冷蔵庫の中にも
詰め込みきれない想いでいっぱいだし
眼鏡の縁についた指紋みたいに
私の視界を狭くしていくの
だけど玄関の鍵をかけて振り向いた時にはもう
あなたが階段を降りる音がして
いつものことなんだけど
それが寂しいって思うことだってあるよ

お月様みたいなあなたの腕にぶら下がる
私はうさぎじゃないけれど
無重力を感じられるかも

たまには上目遣いでだってドキッとしたりしてもいいじゃない
嫌いになったことなんてないよって言った私に
素直に頷くのも二人のためには大切なことだよ
だってだってまだ一緒に行きたいとこいっぱいあるよ
あなたと月の上を歩く夢だって
いつかは無重力感じられるんじゃない?

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