春漂流記

目指すは「無意識」の存在証明。

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10 2008

疑似科学なの?

活性酸素ってのがあって、まぁ、よく抗酸化作用をうたった健康食品なんかでは、老化や癌などの疾患の原因だと大きく取り立たされることが多い。
中には、人体における疾患の原因の90%はそれのせいだなんてのたまう健康食品メーカーもいる。
確かに、一般的な言う活性酸素の多くは、非常に強い抗菌性を持ち、また非常に状態が不安定なため、側にある原子や分子に影響を及ぼしたりする。
活性酸素は、ミトコンドリアにおける電子分解系で発生するが、他にも紫外線や放射線により発生する。これを使って分子レベルで細胞を壊すのが、癌の放射線治療だったりする。
間接的に活性酸素で癌細胞を破壊するということらしい。
同じように、白血球やマクロファージも、活性酸素を使い、体内で細菌を殺すそうな。
しかしながら、この活性酸素が果たして老化に関わっているかどうかは今のところはっきりしているわけではない。
それどころか、最近になって活性酸素と老化の因果関係を否定した研究結果まで出てしまったりもしている。
何にせよ、人体に抗酸化作用を持つ酵素が存在するのは、活性酸素が少なくとも毒の扱いを受けている証拠なのだが、「若さを保つために抗酸化作用を持つビタミンを多く摂取しましょう」的な健康食品に関しては、果たして信用できるかどうか怪しいところ。
ビタミン類、特にA群は取り過ぎると良くないし。
というか、何にせよ取り過ぎはどんな食品だってよくないか。
だいたい、ほとんどの健康食品ってのは一部の宗教やテレビと一緒で、大袈裟に不安を煽って判断力を下げたところに、甘い言葉をかけて誘導するのが常套手段なわけで、端から疑ってかからないといけないと思うんですよ。
「現在の科学では証明出来ない」という売り文句なんて特にそう。
どこぞの種のある超魔術じゃないんだから。
ただ、試してみなきゃ分からないという側面は否定出来ないけど。
プラシボ効果だって馬鹿にできないしね。
ああ、そうか。
安心を売ってるわけだもんね。
金で買える安心ってのは、一見浅ましいけど、それに勝るものなんてそう無いことを現代人はよく知ってるんだから。

しかし、活性酸素についてはまだまだ勉強しなきゃいけないことが多そうです。

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