春漂流記

目指すは「無意識」の存在証明。

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27 2011

寝息と寝顔と、それから、君は何になりたい。

今、声が小さくて届かない僕の名前
夜が明けて、晴れていたら笑えるって言っちゃおうか
誰かの理想を背負ってきたけど
背負ってきたと思ってたんだけど
おかしいな。
僕の背中は真っ白だった
手を叩き鳴らそうか
頭を振ろうか
靴を脱いで駆け回ろうか
砂利の上で
君と健康になろう
弾けもしないピアノに乗っかって
うねるように踊って
また明日会おう
夜が明けたら
ああ、今はもう今日か

真っ白な背中は真っ白なままで



たまには、じっと手を見るような時間も大切にしたいものです。
いつもは、携帯電話や本に隠れて見えない手の平を。
なーんつってな。

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Posted by | 04:06 | Comment [0] | TrackBack [0] | 駄文

18 2011

読み返される事の無い覚書

風が強い。
春だから眠いのか、一年中眠いのか。
自分の状況はあまり変化がないが、周りはフルスピードで変化していく。地震の話もいろいろあるが、目先のことを考えると放射能さえ霞んでしまう。
それがよくないことであるという、自覚はある。

花火が見たい。
大きな打ち上げ花火ではなくて、手持ちサイズのよくあるやつを。
日の暮れた頃合い、河岸のベンチに座っていると、浴衣を着た家族連れが現れる。こどもたちのはしゃぐ声と、ビニール袋がこすれあう音が止むと、一瞬の静寂。
炭酸飲料のペットボトルの蓋を開けるような音がして、薄暗い草むらが、明るく浮かび上がる。
甲高い歓声が上がり、ぱたぱたと靴音。
私はそれをぼーっと眺めている。


桜の花びらが、路肩に溜まって渦を巻いている。
一週間前には、ビニールシートの上で弁当をひろげている人をちらほら見たのに。

Posted by | 18:39 | Comment [0] | TrackBack [0] | 駄文

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