春漂流記

目指すは「無意識」の存在証明。

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04 2010

地方の文化を全国的なイベントにしてしまうというのも、日本人らしいというか、節操が無いというか。
ただ、用意されたものを突っぱねるのも、福の神やら他人の行為やらに申し訳がない。
昨夜は、西南西はどっちや…から始まり、黙って一本食べたは良いが、夕食時にそれをやると気分的にお腹いっぱいになってしまって、夜中にグーグー鳴って大変だった。

しかしまぁ、非常に見た目の滑稽な風習である。

ところで、肝心の豆まきをしていない。
ピーナッツおかきはばりぼり食べたが。
歳の数とのことだが、そんなこと言ってたらデーモン小暮閣下はきっと死んでしまう。
26粒でさえ、結構な分量だと思う。
ドーナツ一個とかでまけてほしい。

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Posted by | 19:12 | Comment [1] | TrackBack [0] | 駄文

02 2010

どうかしてる

15分間で人は変われるか。

どこからどこまで人工物なのか。

労働と対価。

蝶が先か、花が先か。

目線。

許しを請うとして、いったい誰が許すのか。

裏切りとは。

基礎代謝。

見てはいけないものを見てしまった場合の対処法。

未来を見ることのできる機械。

緊張を緩和させる会話とは。

威厳とカリスマ。

ちょっとしたパーティーは、どのくらいちょっとしているのか。またはその定義。

姿勢をよくするためのストレッチ。

週の始まりはいつか。

ピザの配達。

よく通る声と腹式呼吸の相関性。

地震、雷、火事、親父。その順番の的確さ。

接着剤は、なぜ接着できるのか。粘着力とは。

気持ちで解決できる物事の大小。

飛行機を目で追っていたからと言って、それが逃避願望だとは限らないんじゃないか。

文庫本カバーをしてまで、隠したいことなんて往々にしてない。

とっさに目を逸らしてしまう心理。

新鮮な50%の牛豚合挽肉のハンバーグが生焼けだったとして、お腹が痛くなる確率。

灯油を使用するストーブやファンヒーターを石油ストーブとか石油ファンヒーターと呼称するのに、「石油入れといて」と言うと高い確率で灯油だと訂正される目によく遭うので、他人に頼まずに自分で入れるようにしている。

包丁は切れすぎるくらいがちょうど良い。

黒い人。

「売家」何と読む。

急に海が見たくなる。

Posted by | 16:32 | Comment [0] | TrackBack [0] | 駄文

02 2010

甘いドライブ(仮)

 助手席の居心地は、ドライバーとの相性に比例する。
 一見、当たり前のことのようだけど、この考察は案外いいところを突いているんじゃないだろうか。
 「タバコ、いい?」
 聞くまでもなく、K子の唇にはすでに細長いタバコが挟まれていた。
 「うん」
 これも、一応の礼儀のつもりなのだろうか。僕も、便宜上の返事をする。
 薄い金属板が折れるような音、砂を噛むような音。ポッと炎があがり、小さな深呼吸と共に煙がたなびいてくる。
 「窓?」
 「いいや、大丈夫」
 窓?って何だよ、と口の中で毒づきながら、首を左に向ける。ついでに限界まで引き下げたシートに足を組んで、僕は精一杯の反抗心を表してみた。
 K子の吸うタバコの匂いは嫌いじゃない。バニラとか、そういった甘くてかわいらしい匂い。煙にかわいらしいというのも、変な表現だけど。
 「今日さ、」
 「うん?」
 「晴れてよかったね」
 なかなかしおらしいことを言うもんだと、感心する。K子はぶっきらぼうだけど、それは彼女の素直さの一つの形なんだろう。
 「だね」
 自分でもそっけない返事だとは思う。でも、本当は口角が上がって仕方がないのを我慢しているだけだ。
 窓から差し込む光が、ダッシュボードの上のiPodに反射している。
 「何食べる?」そう言ったK子は、多分笑顔に違いない。
 車は大学通りを抜けて、遠くに都市高の橋梁が白く光っている。

Posted by | 16:31 | Comment [0] | TrackBack [0] | 駄文

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