春漂流記

目指すは「無意識」の存在証明。

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09 2006

○村戦争

世界の終りは、意外にあっけなくて、誰もが望んでいた暗く静かな夜は、終りの始まりからたったの数週間でやってきた。

「火星人の襲来」という、モダンSFチックな響きも、「物体X」というそれそのまんまなネーミングも、それを目の前にしてみると、納得するしかないのが情けないところだ。

もう、街には人ひとり見当たらないし、火星人は病気にかかって皆死んでしまった。
後に残ったのは、物体Xと、僅かに生き残った人類。

あの時、人類という人類が全て死んでいたなら、私が今、瓦礫の山を見上げながらため息をつくこともなかったろうし、お腹が鳴ることもなかったんだろう。

聞こえるのは風の音と、どこかで建物が崩れる音。

受験会場を探して、廃墟の街東京をさ迷う私が、彼と出会うのは偶然だったのか、それとも運命だったのか。

戦争は終わった。
いや、戦争なんてなかった。
誰も戦争だなんて言わなかったあの出来事は、世界中のどんな図書館にも並べられることなく、塵は塵に。

果たして、世界の続きを見ることのできる私たちは、幸せだったのか、それとも。

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Posted by | 00:33 | Comment [0] | TrackBack [0] | 本の蟲(書評とか)

06 2005

約十三と半分の嘘

「約三十の嘘」を観た。

大谷健太郎監督作品

出演:椎名桔平、中谷美紀、妻夫木聡、田辺誠一、八嶋智人、伴杏里

音楽:クレイジーケンバンド

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Posted by | 23:53 | Comment [4] | TrackBack [1] | 本の蟲(書評とか)

17 2005

ふ…ふぅる…ぅう、つっ!………っばすぅっけ…け…けっけーーーっっ!!………ット。

すいません。ほんとすいません。ごめんなさい。この美しい地球、そう!この、ホンマに美しくってしようがない、宇宙船地球号にお暮らしの事と思われる皆さん!ごめんなさい。深く、深く、マリアナ海溝よりも、マグマ溜まりよりも深く、深く、深く深く、浅く、ここに遺憾の意と自分のふがいなさを足してニで割って、三かけて、ついでに塩こしょうなんて振っちゃったりして、炒めてっ、醤!醤!!そうだっ!まるでサバンナをかけるジャガーのように!シマウマのように!華麗に!朴訥に!そして更に優雅に!風呂上がりのビールよりも爽快に、常に周りをよく観察し、欲ハナク、結シテ怒ラズ、イツモ静カニ笑ツテイル。サフイウモノニ、私ハナリタイ。と、そのくらい深くお詫びします。

いや、何を?
私ってば何を詫びるの?
侘び?寂び?萌え?

でもさぁ、全裸でベランダに出るとドキドキするよねー!
(今日、昼の環状線で聞いた推定女子高生の会話の一部より抜粋)

モラルハラスメント!

は、まぁいいとしても。いや、良くないよ。いや、良いよ。いや、良くないって。良いよ。いや、ここは私が。いえいえ、こちらこそいつもお世話になってるんだからぁ。いえいえ、今日の所は私が出しますから。いやだわ奥さん、気を遣わせちゃったみたいで。いいのよ、良いじゃありませんのよ、奥さん。またまたぁ。うふふ。


SPのまとめもせんと、電脳シティーに逃避中の私を、誰か殴れ!さぁ、殴れ!俺を殴ってお前の気が済むんだったら俺はその仕打ちにだって喜んで耐えてやるさっ!さぁっ!こい!なんだ?さっきまでの勢いはどうした小僧!貴様それでも○○○かぁっっ!!

○○○の中に入る3文字を書いて、文章を完成させてください。(ヒント:ここまでの文章の中に、ヒントは隠されていません。悪しからず)

官製はがきに、○の中に入る答え(3文字)と、お名前・郵便番号・ご住所・電話・この懸賞をどこで知ったかをご記入の上、赤いポストにアンダースローでお投げ入れください。
FAXの場合は…‥

抽選で、2名様に……って、え?何か当たるの?

当たんないよなぁ…
でも、まぁ、これがいわゆるオープン懸賞。


あ~ちょっと眠くなって来たわ。
すこし仮眠とりま。


あ。今日のタイトルは、18巻発売記念という事で♪

Posted by | 23:34 | Comment [0] | TrackBack [0] | 本の蟲(書評とか)

25 2005

本の話

「ユージニア」
恩田陸:著
角川書店

「蒲生邸事件」
宮部みゆき:著
文春文庫

「ささやき」
清水澄子:著
勉誠出版

「機動戦士 ガンダムさん」さいしょの巻
大和田秀樹:著
角川書店

上二つは、こっちに帰ってくるとき、電車の中で読んだ本です。

下は、「ささやき」はamazonで買いました。届いたばっか。
「ガンダムさん」は、マンガです。

テキトーにレビューのようなものを書いときます。
たまには、真面目に。
いや、きっとグダグダ。

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Posted by | 23:50 | Comment [4] | TrackBack [0] | 本の蟲(書評とか)

10 2005

鉄道ミステリ

買ってしまいました。

「月館の殺人」綾辻行人×佐佐木倫子・小学館IKKIコミックス
です。
皆がやってるような“amazon”へのリンクの貼り方が分からんので、めいめい探してください。

価格は1050円(税込)

高!

装丁には、祖父江慎の名が。

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Posted by | 23:27 | Comment [0] | TrackBack [0] | 本の蟲(書評とか)

07 2005

沈む夕日と、君の声が聴こえる時間

文学少女とか、文学青年とか言いますが、私は生まれてこのかたそんな大層なヤツに会った事はありません。
そんな人種は、もうとっくの昔に絶滅したんだと思います。合掌。

乙女ちゃんに貸そうと思い、(部屋の中で)探している本があります。
数日前にも話題に出しましたが、「麦の海に沈む果実」です。
中途半端に広い私の部屋をひっくり返す勢いで探しているのですが、全く見つかりません。どこに行ったのやら…

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Posted by | 23:41 | Comment [0] | TrackBack [0] | 本の蟲(書評とか)

04 2005

恩田陸とMさん

授業サボリ中、近くのクラスに顔を出す。
そこで、取り留めのない話をしていたのですが、何の流れだったか本の話になりました。

乙女日記:文学少女に憧れて / 2005年08月04日(木)
http://yaplog.jp/otomediary/archive/289


私が、乙女ちゃんに「夜のピクニック貸したっけ?」と聞いたのがきっかけで、Mさんが恩田陸好きだということが判明。
すごくうれしかった。
なかなか周りにいなかったんで。

「麦の海に沈む果実」がとても好きとのこと。
う~ん。良いセレクション♪

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Posted by | 23:59 | Comment [0] | TrackBack [0] | 本の蟲(書評とか)

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